温湿度計3台を並べて2日間測ってみた|同じ機種でも表示はこれだけ違う

暮らし・家事

記事について

同じ機種の温湿度計(ラトックシステムのRS-BTTHM1)を3台、同じ環境に並べたところ、仕様の精度の範囲内ではあるものの、本体の液晶画面に表示される測定値が異なっていました。そこで、3台の表示をそろえるための補正を検討した、という話です。

経緯(いきさつ)

わが家は全館空調を採用しています。全館空調は家全体の温度と湿度をおおむね均一にする仕組みだと思っていますが、実際にそうなっているのか、部屋ごとの温度と湿度を比較したくなり、同じ機種の温湿度計を3台用意しました。同じ機種としたのは、機種が違うと、センサーの違いによる差も加わると考えたためです。

しかし、比較したい部屋に置く前の事前確認で、つまずきました。3台を同じ環境に置いても、本体の液晶画面に表示される温度と湿度に違いが見られたのです。

同じ環境・同じ機種なのに表示が違うのは、温湿度計1台ごとに固有の誤差(個体差)があるためではないかと考えました。

このままでは、部屋ごとの温度や湿度に差が出ても、それが部屋そのものの違いなのか、それぞれの部屋に置いた温湿度計の個体差なのかを区別できません。そのため、補正をすることにしました。

ただ、液晶画面に表示される値は、その瞬間の値に過ぎません。瞬間の値の差を、補正値に使うのは不安がありました。1台ごとの誤差は一定なのか、変動しているのではないか、という疑問です。そこで、記録を取って確かめてみました。

結論から

同じ機種の温湿度計3台(1号機、2号機、3号機と命名)を、同じ場所に並べて、2日以上の記録を取りました。

温度の表示は、いちばん高い台(1号機)と低い台(3号機)とで、平均して約0.6℃違いました。

湿度の表示は、1台だけ(2号機)、ほかの2台より約1.5%高めでした。

この差は、測っていた間を通してほぼ一定で、1週間あけて測り直しても、ほとんど変わりませんでした。

そこで、2号機の表示を基準にして、ほかの2台の表示を、その差の分だけ足し引きしてそろえることにしました。

3台のうち、どの台が本当の温度と湿度に近いかは分からないので、温度の表示が3台の真ん中だった2号機を基準にしています。

なお、今回の検証で疑問に思った点をメーカーに聞いてみたところ、次のような回答でした。

  • 3台の測定値の差は、仕様表に書かれている精度の範囲に収まる
  • 今回測った温度・湿度より高いときや低いときでも、測定範囲(温度−5〜50℃、湿度0〜90%)の中なら、3台の測定値の差は変わらない
  • 使い続けるだけで、3台の測定値の差が変わることは、基本的にはない

上記より、3台の測定値の差は、測定範囲の中であれば、温度や湿度が変わっても、使い続けても、基本的には変わらないものとして、補正に使うことにしました。ただ、寒い時期は自分ではまだ確かめていないので、室温が下がる時期に、もう一度確かめる予定です。

以下では、3台を並べて確かめた方法と結果を紹介します。

使った温湿度計

今回使ったのは、温度と湿度を測って本体に記録し、スマートフォンのアプリでそのデータを見られるタイプの温湿度計です。ラトックシステムの「RS-BTTHM1」を3台使いました。

選んだ決め手は、記録したデータをCSV(表計算ソフトで開ける形式のデータ)で書き出せることと、値段が手頃なこと(5,000円以下で探していました)です。

CSVデータとして書き出せると、部屋ごとの温度と湿度を、パソコンでグラフにしたり、数値を見比べたりできます。

同じくらいの値段でCSVデータを書き出せる製品は、ほかのメーカーにもありますが、日本メーカーの製品を選びたいとの思いと、以前ワットチェッカー(コンセントと機器の間に挟んで消費電力を測る道具)を使って満足していたのもあり、ラトックシステムにしました。

メーカーの製品ページの仕様表に書かれている主な内容は、次のとおりです。

  • 測定範囲:温度 −5〜50℃、湿度 0〜90%
  • 精度:温度 ±0.5℃、湿度 ±5%
  • 表示の単位:温度は0.1℃、湿度は1%
  • 測定:約10秒ごと
  • 記録:約10分ごとに本体に保存
  • データの書き出し:アプリから、CSVで書き出せる

アプリには、温湿度計の表示を補正する機能があります。温度と湿度に、それぞれ別々に補正値を足したり引いたりできます。

試してみると、補正はアプリの表示だけでなく、本体の液晶の表示と、書き出したCSVにも反映されました。

私はこの機能は使わず、書き出したCSVを自分で計算して補正しています。試したときの様子は、備考に残しておきます。

3台を同じ場所に並べて、2日間置いた

1〜3号機の3台を、書斎の机の上に、数cm間隔で横に並べました。高さと向きもそろえ、ケースには入れずに平らに置いています。

今回の検証に使った3台(左から1号機・2号機・3号機)。

測ったのは、2026年9月22日21時25分から9月25日6時までの、約56時間半です。

部屋のドアは閉め切りました。直射日光は当たらず、温湿度計のすぐそばに熱を出す機器もない場所です。途中で何度か部屋に出入りはしましたが、温湿度計には触れていません。

この間、3台の表示は、温度が27.2〜28.6℃、湿度が35〜50%の間で動いていました。

2日以上にしたのは、1日だけだと「たまたまその日だけ」の結果に見えるからです。2日あれば、昼と夜の温度の変化が2回入るので、同じ測定値の差が繰り返し出るかを確かめられます。

記録を書き出して比べた

この温湿度計は約10秒ごとに温度と湿度を測っていて、液晶にはそのときどきの値が出ます。この値は、温度が0.1℃単位、湿度が1%単位で、小刻みに変動しています。

そのため、ある瞬間に3台の液晶を見比べても、表示の違いが個体差なのか、どれかの台がその瞬間にたまたま変動しただけなのか、区別がつきません。そこで、データの推移をグラフ化して見比べ、妥当な補正値を計算してみようと思ったわけです。

3台それぞれの記録をCSVで書き出して比べてみました。

なお、この温湿度計が本体に記録を残すのは、仕様で約10分ごとと決まっています。記録する時刻は1台ずつ1〜2分ずれていました。メーカーに聞いてみたところ、3台の記録時刻をそろえる方法はないそうです。そのため、時刻がいちばん近い記録どうしを組にして比べました。使ったのは、3台の記録がそろっている339回分です。

測った期間を指定して、本体に約10分ごとに残っている記録をCSVで書き出した。

結果:温度は、いちばん高い台と低い台で約0.6℃違った

約56時間半の、3台の表示の平均は、次のとおりです(平均なので、表示の単位より細かい桁まで出ています)。

1号機2号機3号機
温度28.16℃27.80℃27.53℃
湿度39.1%40.6%39.1%

比べる基準は、温度の表示が3台の真ん中だった2号機です。339回の記録のすべてで、2号機の温度の表示は、1号機と3号機の間にありました。

2号機と比べると、温度の表示は1号機が0.36℃高め、3号機が0.26℃低めでした。いちばん高い1号機と、いちばん低い3号機の差は、約0.6℃です。この差は、測っていた間を通して、ほぼ一定でした。

上は3台の温度の記録、下は2号機との差。差は測っていた間、ほぼ一定だった。

結果:湿度は、2号機だけ約1.5%高かった

湿度の表示の平均は、1号機と3号機がどちらも39.1%、2号機が40.6%でした。2号機と比べると、1号機と3号機の湿度の表示は、どちらも約1.5%低めです。

湿度の差も、ほぼ一定でした。測っていた間に、湿度の表示は35〜50%の間で動きましたが、湿度が高いときも低いときも、差はほぼ同じでした。

上は3台の湿度の記録、下は2号機との差。2号機だけが、少し高めで推移した。

1週間あけて測り直しても、差はほとんど変わらなかった

1回目の結果を確かめるため、1週間あけて、同じ部屋で、1回目と同じように並べてもう一度測りました。

測ったのは、2026年9月29日21時から10月2日6時までの約57時間です。

この間、3台の表示は、温度が25.9〜27.3℃、湿度が39〜53%の間で動いていました。1回目より、室温が1℃ほど低くなっていました。

1週間後に測り直したときの配置(左から1号機・2号機・3号機)。

2号機との差を、1回目と2回目で比べると、次のとおりです。

1回目2回目
1号機の温度+0.36℃+0.33℃
3号機の温度−0.26℃−0.27℃
1号機の湿度−1.5%−1.6%
3号機の湿度−1.5%−1.3%

1回目と2回目の違いは、温度で0.03℃以内、湿度で0.2%以内でした。

2回目も、温度の差と湿度の差は、測っていた間を通してほぼ一定でした。

メーカーに聞いてみたところ、使い続けるだけで3台の測定値の差が変わることは、基本的にはないそうです。なお、自分で確かめたのは、1週間あけても差がほとんど変わらなかった、というところまでです。

また、今回より寒い時期や、湿度が高いときについても、メーカーに聞いてみたところ、3台の測定値の差は変わらないそうです。ただ、自分ではまだ確かめていないので、室温が下がる時期に、もう一度並べて、差が変わらないかを調べてみたいと思っています。

この比べ方で分かること、分からないこと

今回の方法は、基準器(正しさが確かめられた、ものさしになる計器)を使った校正ではありません。3台どうしを並べて、差を確かめたものです。

  • 分かること:3台の測定値の差。どの台が、ほかの台よりどれだけ高めか低めか。
  • 分からないこと:どの台が、本当の温度・湿度に近いか。

それでも、部屋どうしを比べる目的には使えます。3台の表示を2号機にそろえておけば、どの部屋にどの台を置いても、部屋の差を同じものさしで比べられるからです。

本当の温度・湿度に合わせたい場合は、基準器と比べて校正する必要があります。

なお、仕様表にある「±0.5℃」「±5%」の表記が何に対する幅なのかが気になって、メーカーに聞いてみました。本当の温度・湿度に対して、表示がずれることがある幅だそうです。その幅は、測定範囲のどこでも、同じ幅とのことでした。1台ごとに、本当の値からこの幅までずれる可能性があるので、2台の間では、温度で最大1.0℃、湿度で最大10%程度の差が出ることもあるそうです。今回の差は、この範囲に収まっています。

補正のしかた

2号機にそろえるための補正値は、1回目の結果をもとに、以下にしました。記録の値に、この補正値を足します。

温度湿度
1号機−0.36℃+1.5%
2号機(基準)00
3号機+0.26℃+1.5%

たとえば、1号機が28.2℃と表示していたら、28.2 +(−0.36)= 27.84℃が、2号機にそろえた値です。

補正の計算手順

使用する温湿度計は、同じメーカーの同じ機種どうしがよいと思います。

温度センサーの大きさによって、温度が変わったときの反応の遅れ方が違い、その遅れが測定値の差として出ることがあるとされています。機種がばらばらだと、こうしたセンサーの違いによる差も加わることがあります。なお、今回使用した同じ機種3台では、差は約56時間半を通してほぼ一定でした。

また、この記事の補正値は、私の3台での話です。仕様表の精度(温度±0.5℃、湿度±5%)の幅の中でどれだけずれるかは1台ずつ違い、今回の3台でも違いました。そのため、同じRS-BTTHM1でも、差の大きさは1台ごとに違います。

同じRS-BTTHM1であれば、以下の手順で補正値を計算できると思いますので、ご興味ある方はお試し下さい。

手順は、次の3つです。

  1. 同じ機種どうしを、同じ場所に並べて、少なくとも1日(24時間)、できれば2日置く。置いた直後は、値が落ち着くまで少し待つ。
  2. 一度見比べるだけで判断しない。記録を取って、長い時間の平均で差を出す。
  3. 基準にする1台(私は、温度の表示が真ん中の台にしました)を決めて、ほかの台の記録から、その差を引く。

なお、手順1の「値が落ち着くまで少し待つ」について、どのくらい待てばよいか気になったので、メーカーに聞いてみたところ、目安は特にないとのことでした。

そこで私は、置いてから1時間分の記録は除いて比べると決めました。備考に記載したケースの試験は、この決め方で比べています。

1回目の測定は、この決め方を決める前だったので、置いた直後からの記録を使いました。ただ、最初の1時間の差の平均は、それ以降と比べて温度で0.04℃以内、湿度で0.3%以内しか違わず、表示の単位(0.1℃、1%)より小さいものでした。

そのため、1回目は最初の1時間を除かなくても、結果には影響していないと考えています。これからの測定では、念のため、置いてから1時間分の記録は除くことにしています。

まとめ

同じ機種の温湿度計(RS-BTTHM1)でも、表示には個体差がありました。

ただ、その差は測っていた間を通してほぼ一定で、1週間あけて測り直してもほとんど変わらなかったため、2号機を基準にして、差を足し引きしてそろえることができました。

分かるのは3台の測定値の差までで、どの台が本当の温度・湿度に近いかは分かりません。それでも、部屋どうしの比較には使えます。

個体差は1台ごとに違うので、実際に測って出す必要があります。また、その個体差をもとに、補正を行うことができます。

寒い時期の差は、室温が下がる時期に、もう一度確かめる予定です。また、部屋ごとの温度と湿度の比較も予定しています。

備考:気になったので調べた

同じところが気になった方のために残しておきます。読み飛ばしていただいて構いません。

湿度は、温度をそろえてから比べる必要があるのか

温湿度計に表示される「%」の湿度は、相対湿度といいます。空気が含むことのできる水蒸気の量に対して、実際に含まれている水蒸気の量の割合です。空気が含むことのできる水蒸気の量は温度によって変わるので、同じ空気でも、温度が変わると相対湿度の値も変わります。

そのため、温度の表示がずれている温湿度計どうしで、湿度をそのまま比べてよいのかが気になりました。

メーカーに聞いてみたところ、この温湿度計の温度と湿度は、センサーからそれぞれ別に出力された値だそうです。表示された温度をもとに湿度を出しているわけではないので、今回は、表示された湿度どうしを、そのまま比べています。

アプリの補正機能を試したら、本体の表示と記録にも反映された

アプリの補正機能がどう働くのかを、2号機で試してみました。使った温湿度計のファームウェア(本体を動かすソフト)は1.2.0です。

温度の補正値だけを+3.0℃にすると、アプリの温度は26.0℃から29.0℃に上がりました。湿度は46.0%のままで、変わりませんでした。本体の液晶の表示も上がり、29.1℃でした。メーカーに聞いてみたところ、補正値は本体の液晶の表示にも反映される仕組みだそうです。

補正値を入れたまま記録をCSVとして書き出すと、補正値を入れる前に記録された分まで、すべて3.0℃高い値で出てきました。補正値を0に戻してから書き出し直すと、同じ記録が、ちょうど3.0℃低い元の値で出てきました。

一方で、補正値を入れていた間に記録された分は、補正値を0に戻した後に書き出しても、3.0℃高い値のままでした。

つまり、補正値を入れたり外したりすると、記録の中に、補正された値とされていない値が混ざります。あとから区別しにくくなるので、私はこの機能は使わず、書き出したCSVを計算で補正することにしました。

同じ時期に買った2台の、温度の差がいちばん大きかった

3台のうち、1号機と3号機は同じ時期に買ったもので、2号機だけが後から買ったものです。

温度の差がいちばん大きかったのは、この1号機と3号機で、約0.6℃でした。1週間あけて測り直したときも、同じでした。湿度は、反対にこの2台がほぼ同じでした。

ただ、3台だけでは、買った時期と差の大きさに関係があるかどうかまでは言えません。そもそも、各台がいつ作られたものかも分かりません。

寝室に置く1台を、ケースに入れても大丈夫か確かめた

寝室には、温湿度計の本体を直接置ける場所がありません。そこで、1台をケースに入れ、工夫して取り付ける予定です。ケースを付けられそうな場所は、エアコンの正面です。エアコンは高いところにあり、天井には備え付けのサーキュレーターもあります。どちらかを使うと、本体の上側にあるセンサーの穴に、上から風が当たりやすいと考えました。そのため、はじめは、ケースの中に上下を逆さまにして入れるつもりでした。ケースに入れたり、向きを変えたりすると値が変わらないかが気になったので、3台を並べて確かめました。

置き方は、次の3とおりです。

  • 1号機:ケースの中に、上下を逆さまにして入れる
  • 2号機:ケースの中に、普通の向きで入れる
  • 3号機:ケースの外(ケースの手前)に、普通の向きで置く

場所は、1回目の測定と同じ書斎の、壁際の棚です。ケースは寝室で使うときと同じく、蓋をせず、スリットのない面を手前(寝室ではエアコンに向ける面)にしました。測ったのは2026年9月25日21時から9月27日8時頃までです。置いてから1時間を除いた、9月25日22時からの24時間分(144回)で比べました。

ケースの試験の配置。手前がケースの外の3号機、奥のケースの中に1号機と2号機を入れた。

比べたのは、記事の本文の検証1回目の補正値を用いて、2号機にそろえた後の測定値です。

比べたもの温度湿度
向き(ケースの中で逆さま − 普通の向き)0.00℃+0.10%
ケース(ケースの中 − ケースの外)−0.01℃−0.24%
合わせて(ケースの中で逆さま − ケースの外)−0.01℃−0.15%

温度・湿度とも、液晶に表示される単位(0.1℃、1%)より小さい差でした。最初の1時間を除いた34時間分(204回)すべてで比べても、ほぼ同じです。

試験中に、寝室へ洗濯物を干して、湿度が上がった場面がありました。書斎と寝室の間のドアを開けていたので、寝室の湿気が書斎まで届きました。干してから5〜15分後の記録で3台とも湿度の表示が上がり始め、約2時間で5〜6%上がりました。湿度が上がっていく間も、ケースと向きによる差の平均は、液晶表示の単位より小さいものでした。ただ、記録は約10分ごとなので、ケースの中の台の液晶表示が、ケースの外の台より10分未満遅れて上がっていたかどうかは分かりません。

ケースと向きによる差(補正後、1時間分の平均でならした値)。
上の2段は向き、下の2段はケースで、それぞれ温度と湿度。
縦の点線は、寝室に洗濯物を干した時刻。

なお、試験をした書斎には、エアコンもサーキュレーターもありません。エアコンやサーキュレーターの風が当たるときの影響は、確かめていません。

この試験では、逆さまにしても、向きによる差は表示の単位より小さいものでした。ただ、メーカーに聞いてみたところ、本体上部の3つの小さな穴は温度・湿度センサーの通気口で、逆さまに置くと、この通気口がふさがれて、正しく測れないおそれがあるそうです。

そこで、今後の測定を行う際には、寝室の1台はケースの中に普通の向きで入れることにしました。試験の2号機と同じ置き方です。

また、2号機とケースの外の3号機との差(温度−0.01℃、湿度−0.24%)は、温湿度計が表せる最小の刻み(0.1℃、1%)より小さく、補正する差(温度0.26〜0.36℃、湿度1.5%)と比べてもずっと小さいものでした。ケース内に入れることの影響は無視できる範囲内と考え、補正値は本文の検証1回目の補正値をそのまま使って、ほかの部屋と比べます。

なお、寝室には、エアコンとサーキュレーターがあり、風が当たる可能性は十分にあります。風がなるべく当たらないように工夫し、当たる可能性は環境要因とし、その点も含めた比較としようと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました